ノルディックウォーク革命!
アウトドアフィットネス・インストラクター
になるということ。
先日、Nadi(ナディ)さんで開催された、
OUTDOOR FITNESS 「WALK-RUN」インストラクター資格認定講座に参加してきました。
実習はノルディックウォーキングでしたが、ランニングやウォーキングの基礎となる知識、
そして理論がとても体系化されてわかりやすく、
イベントやセミナーを実施するうえのでのリスクマネジメントやフィットネスがもたらす
心的&身的効果やリスクについて、そして基本的なトレーニング指導の設計方法などを勉強してきました。

講師はノルディックウォーク界の
パイオニアと呼ばれている
畑 顕治 [Kenji Hata]さんです。
そもそも、アウトドアフィットネスとは・・・
その名のとおり、野外にてフィットネス(健康を目的とした身体運動)を行うこと—
インドアフィットネスと違い、天候や環境など不確定要素・・・つまりリスクも高い。
きちんとしたリスクをマネージメントすることが必要になってくる。
しかしながらその分、良い面も多いと感じている。
自然の中でしか感じられないことを感じ
人間本来の感や知恵、生きるヒントそのものを経験することができる。
さらに言えば、その土地々々の自然生態系や地域社会を理解することもできる。
「Leaf エコぶ」が環境のことを机上で小難しく勉強するのではなく、
フィールドワークを通じて、楽しむのも同じ趣旨であるが故、おおいにうなずける事実でした。
よって「アウトドアフィットネス」は
個人の健康増進を目的とした「ウェルネスデザイン」から
地域社会との関わり方を考える「コミュニティデザイン」、
そして、自然環境とのかかわりを考える「環境デザイン」へ
と進化を遂げているといえる。
そのことを「アウトドアフィットネス協会」では
ウェルネス・デザイン=「自分のいのち」
コミュニティ・デザイン=「社会のいのち」
環境マネジメント=「地球のいのち」
と表現して表現してありました。
すばらしい考え方だと思います。
午前中は座学。
テキストを使いながら論理的な考え方をしっかりと学びました。
やはり、自分が健康だとわからないものですが、高血圧な方の突然死のリスクや
突然の怪我の対処法など自然と遊ぶには、それなりの知識が必要です。
(余談ですが・・・)
最近よく思うのが、ウェアリング(服装)の重要さで
季節、天候、気温、標高などを読み違えると
とたんに「極寒トレイルイベント」になったり、「脱水症状体験イベント」になったりと
大変です。ウェアやグッズの機能性もかなり重要で
水分補給へのアクセスの容易さや、汗の乾きやすさも大変重要です。
こんなこともイベントを通じて、自分が得てきた経験を元にお伝えできればと思っています。
最初のころは僕もなめてかかっており、
「ジャージとペットボトルでいいや」
と思っていたこともありました。
普段初心者向けに開催している10kmイベントでは確かに大丈夫なのですが
20km、30kmとなるごとに、自然の猛威は襲い掛かります。
そして午後からは、
ノルディックウォーキングを通じたラン&ウォーク実習。

これがノルディック・ポールです。特徴は手首に固定する部分。
ポールウォーキング用のポールとの違いはここだけです。
(でもここがポイントです!)
手首に固定されていることで、手に力を入れずにすみます。
では手に力を入れずに、何をするのか?
そこがポイント!「手を後ろに振りぬく」という動作に意識を傾けられるのです。

まずはNadi(ナディ)に集合して、準備です。

お店の前で少し話しをしたら、広い鴨川へGO!長い棒を持って振り回すので、歩行者に注意!


こんな風に手首に固定します。ボタンひとつでこのベルトごと外せますので、
靴紐を結ぶ時や、友達に偶然出会って手をふる時ははずしてね!
案外、広範囲にポールを振り回していますよ!

ポールを使ったストレッチです。

何事も楽しく!


足もひねらないように、ちゃんとストレッチ。

みなさん順調でーす!まずは何も教わらずに、自然な歩調でテンポよく!
畑先生曰く、まずは「一体感」を出すこと!
経験値も運動能力も歩幅も性別も違う集団が気持ちよくリズムを刻んで歩くには
お互いの歩幅や歩調を自然に意識しあい一体感がうまれなければならないとのこと。
う~む、奥が深い!
さてここからポールをつかった体の使い方セミナー。内容は企業ヒミツ!

ちょっとだけ見せちゃうと(下写真)、先ほど申し上げた手を後ろに振りぬくという動作を意識して行う方法。
それがそのままポールを後ろに置いて来る位置になります。
そう!重要なのは「ポールを後ろに置いて来る!」
決して、ポールで地面を前から引っかくのではないのです。



ヨガのYOKO先生も畑先生のハートフルなコーチングに聞き入っています。

ちょっと暗いですが、畑先生と僕です。

ポールもよく見るとかっこいいですね!1セット1万円程度するそうです。
「高いので、参加者分のポールを揃えられません!」と畑先生に相談したところ
「ひも付きの棒でいいんじゃないの~」とおっしゃってました。
ナルホド!そりゃ自然派のエコぶに持って来い!

ナディに帰ってからも、畑先生の熱い講義は続きました。
「まだまだ、お教えしたいことがあるのです!」
とのことでした。
とても楽しい時間でした。
そして、インストラクターとしての心構えを改めなおしました。
そしてノルディックウォーキングに秘められたすごさを体感しました!
つまりは、
ヤァ!ヤァ!ヤァ!
ノルディックウォーキングがやってきた
それくらいの衝撃なのです。

















